仕事探し

施設の面接に行ってきました

落選続きの就職活動ですが、派遣会社に登録して初めて紹介された介護施設へ面接に行くことになりました。

派遣会社の社員の方も一緒です。
施設での面接についてきてくれるなんて、三者面談みたい。
いつもは私が子供に付き添う方だったのに、今回は私が付き添われる方です。

派遣会社を通しての面接は、事前に私が書き込んだり、派遣会社で行われた面接に基づいて、私の情報は既に施設の方に送られています。なので履歴書を持参する必要もなく、そこは便利だったと思います。

私にとっては初めて見る介護施設の調理場。調理する場所は見たことがないので、最初の印象でもしもピンとこなかったら今回は断ろうと思っていました。選ぶ職種は決まってきたのだから、こうなったらじっくり選ぼうと決めていました。

施設到着。思ったより若い施設長さんが出てきました。

介護施設というと昔祖母が入居していた大人数でアルコール消毒の匂いのする病院のような施設や、義父が入居していた大型施設を予想していましたが、ここは拍子抜けするほど小型の施設。入居者も少ないようです。キッチンも普通の家の台所のようで、小型の食洗機が1台あるだけ。アットホームすぎる作りです。

「みなさん比較的お元気な方が多くて。朝から揚げ物も食べたりするんですよ。きちんと手作りをした手の込んだものも作っています。そのため調理に人手が足りなくてね。」

そう言って季節のイベントなどで出された食事の写真を見せてもらいました。

「え? 何これ!介護施設のレベルじゃないでしょ!」

ため息が出るような美しい料理の写真。

料理担当の中にプロ級の腕を持つ人がいるとか。

その瞬間「ここにしよう!」と思いました。

たとえ料理の補助の仕事としても、素晴らしい食事を作るのを隣で見ることができる。1年間勤めれば四季の献立が見られる。季節にあった食材選びも間近で学べる。料理教室にお金を払ってでも学びたいのに、それがお金をもらいながら学べるなんて。

料理の仕事をしていずれは調理師免許を取ろうと思う自分の目標に明かりが見えた瞬間でした。

面接では働ける時間や交通手段を聞かれ、特に困るような質問はありませんでした。
年末年始やお盆など何日かは出勤してもらいますが大丈夫ですかと聞かれました。

子供に手がかからなくなって、ある程度自分の自由に時間が使えるようになってからの就職活動なので、休日でも動けるのは良かったなと思います。

施設を後にして派遣会社の方にここで働いてみたい意思も伝えました。

まずは私の意思を派遣会社の人が確認し、その後派遣会社の人が再度施設に戻って私の意思を伝え、施設の人が採用するかどうかをその日のうちに派遣会社に連絡するという仕組みになっていました。

結果報告を待つ間っていつも緊張します。

その日の午後は何度スマホのメッセージを見たかわかりません。

結果は「採用」でした(涙)。

このところ離婚騒動で落ち込み気味だった毎日の中で久々に嬉しい出来事。
そしてようやく自分の足で立つ第一歩が踏み出せた喜びを感じた夜でした。

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