離婚前後

主婦の仕事は時間を捧げることと実感した日

離婚する前から父親が父親らしい働きをしてくれることが、我が家ではほぼ無かったので、子どもに関することは全て私が1人でしています。

子どものための行事、例えば学校関係の行事に出席したり、部活動の応援に出かければ朝から夕方まで。

そういったことには時間はかかりますが、当然のことながらお金は入ってきません。それでも子どもの成長を見られる瞬間はかけがえのない時間で、見逃すなんて絶対に私はしたくありません。

でも離婚後に仕事も始めるようになると、働けばお金が入ってくる。働かなければお金が入ってこない。というわけで働ける時間を使って子供のために動くのは大変だなと実感しています。

これが仕事と子育てを両立するのが大変ということなのでしょうね。

元夫があれほど仕事に集中できたのはこの、お金の入ってこない仕事をすべて私が引き受けていたから。その分俺が稼いでいたんだと言われればそれまでですが。

周りには夫婦で子育てすること。それを当然と思い参加しているお父さんもちゃんと存在するわけで

「仕事が忙しくてそれどころじゃない
学校に行く時間が取れない
部活の応援に出かける暇なんてない」

と言い続けてきた元夫の理屈は、単に仕事をしている方が収入になるし、収入に結びつく人との出会いがあるし有意義だと考えていたとしか思えません。

これを父親と母親の二人で分担できたら、どれだけ子育てが楽だっただろうなと思ってしまいました。

主婦の仕事は自分の時間を子育てや家事のために捧げること。収入もなく自分の時間もなくなる。その代わり子どもの成長を見られる充実感と仕事以外の関わりを持つ人と知り合えて人を見る幅が広がることが良いところかな。

仕事をすれば収入を得られます。働けば働くほど稼げるお金は多くなるかもしれません。でも子育ては収入は得られないけど私でないとできない仕事。記憶と思い出が刻まれていくのです

子育てに時間を捧げ続けたこの月日もいつかは終わりが来るわけで。それまでもう少し。忙しいながらも両立を頑張らなくてはと思ったのでした。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です