前回自分の「ブログを書く!」というモチベーションを上げるために、普段から読み込んでいる本を2冊ご紹介しました。本当に毎日欠かさずどこかのページをめくり、付箋をつけたりページを折ったりして読んでいます。まるで参考書のよう。
読めば読むほど、それまで思っていた「ブログ=日々の記録」というイメージがガラガラと崩れ、「ブログ=何かで悩んでいる人のヒント」という図式になるのでした。

読者がすぐに行動できるようにセッティングされている
読まれる・稼げる ブログ術大全。この本を初めて読み終わったとき、追伸で「本書の書評記事を私に教えていただければ、もしかすると、ブログのページで紹介させていただくかもしれません」との文章と一緒にQRコードが貼られていました。
すぐに読者が行動に移せるようにセッティングされている。これも、読まれるブログのポイントだなと思いました。上記でご紹介した熱い思いの書評記事に加えて、QRコードを読み込むと出てくるコメント欄にも長々と感想をしたため、送信ボタンを押しました。
こんな風に本の感想を送るのは初めてではありません。過去にも何冊かの本に感想文を送った経験はあります。でも、今回ほど熱がこもったものはなかったかもしれない。それだけ今の自分にとって必要な情報が沢山詰め込まれていた本だったのです。
書評記事がブログに公開されていた!
しばらく経ってから、いつものようにヨスさんの本を読んでいると「そういえば、書評記事が載るかもしれないと書かれていたなあ。」と思い出し、ブログを訪問してみました。
なんと!しっかりそこに、たくさんのブロガーの皆さんと一緒に私の書評も掲載されていたのです。これは嬉しかった!かなり長い書評記事ですが、私のは39番目でした。こういうのって嬉しいですね。なんだかモチベーションが上がります。
「ブログの向こうにある夢」を伝えられる書籍にしたかったので、こういう感想をいただくと最高の気分です!
ヨッセンス: 【随時追加】『 #ブログ術大全 』の感想(書評)を書いてくれたブログまとめ
こんなコメントも添えられていました。ブログって一方通行ではなく、発信する人と読む人の交流もしていかなければならないと再発見です。ワードプレスに変更して以来、アメブロのように簡単にコメントを寄せてもらったり、コメントを返したりするのがまだ設定できていないので、これは急いで構築しなければと思いました。
ブログはパソコンの前でまたはスマホの前で1人でする孤独な作業ですが、そこには同じブログというものを発信している何人もの人たちがいて、交流も可能だということを教えてもらいました。そして書くことが好きならば、続けられるという自信にもなりました。
今日も読んでいただいてありがとうございました!