仕事探し

ハローワークへ再就職先があるかどうかの相談をしに行く

パートの仕事を辞め、パソコンの学校に通いながらブログ制作を始めて約2ヶ月ほど。そろそろ先のことを考えなければなりません。せっかくパソコンの教室に通っているのだから資格取得をしたら実践で働かなくてはと考えています。

そのためにハローワークに相談に行ってきました。ハローワークを訪れるのはこれが3回目。初めて訪れた時から3年ほどの時間が経っていました。

過去のハローワークでの職探し

自分に何が出来るのか、何がしたいのか、明確に定まっておらず、迷いながらのハローワーク訪問でした。離婚から始まった私の再就職探しでしたが、何しろ世間知らずだったので、職探しをこんな順序でしていました。

  1. 街の「求人」の張り紙を頼りに応募(希望職種は滅多に50代以上は見つからない)
  2. ネットで職探し(応募しても、履歴書を送る前にすでに「お祈りメール」が)
  3. 派遣会社で面接&登録(前回のパートの仕事はここで決まる)
  4. 初めてのハローワークに(資格などが無いので何をしていいのか明確に出来なかった)

結局この時はパートと掛け持ちだったので、正社員になることにためらい、出した結論は「パートをしながら在宅ワークのライターの仕事も続けよう」ということでした。それが3年続き、結果として大きな収入にはどちらもならないと気づき、パートを辞めてライターの仕事もストップさせて今に至ります。

3年経って再度ハローワークに

3年の間積み重ねた時間は無駄ではなかったと思っています。ただ年齢は無情にも増えていきます。そろそろ本気で働かなくてはなりません。少しでも情報を集めたくてハローワークを訪れました。

3年前と大きくシステムが変わったとのことで、求人情報がとても見やすく、ネットでも検索しやすくなっていました。過去に利用したハローワークではなく、家から少し遠くても静かでゆっくり話せる場所を選んで行ったのもよかったのだと思います。

対応してくれた窓口の方が私の履歴を探し、これから求めている職種などを打ち込んでくれます。一番気になっている年齢のことも「事務職でパソコンの技能があればまず年齢は不問ですよ。」と言ってもらえました。やはりパソコン技能は必要なのだ、職探しに有利に働くかもしれないのだと再確認です。

希望の職種なら求人がこれからも望めそうなことがわかり、次は私の職務経歴書を添削してもらうことになりました。これは自宅で制作してきたものを、予約して1時間かけてみてもらえるのだそうです。

以前、職務経歴書を初めて作った時は、本当に書くことが少なくて情けなくなりましたが、今回は職種は違うとはいえ3年間のパートの実績があること、そしてこれから取るMOS検定を付け加えられるということで少し見た目も良くなりそうです。

50代の職探し、しかも再就職探しであれば、やはり一番話が早いのは「ハローワーク」へ直接出向き、窓口の人と話をすることだと思います。

ネットで検索も早くて便利ですが、確実に50代でも大丈夫かどうかをハローワークであればその場で電話をして確認などもしてもらえます。とかく年齢がネックになりやすい私たちの世代なら、ハローワークは強い味方になるのだと思いました。

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