仕事探し

主婦の資格取得。初めてのMOS検定模擬試験にチャレンジにパニック!

クリスマスだというのに、今年はあまりクリスマスの気分に浸ることができません。でも、そんな雰囲気が今年の自分にはちょうど良かったのかもしれません。何しろ資格を取るためにこの冬は本当にたくさんの時間を使っているのですから。

というわけで、MOS検定です。日々エクセルエクセルで、最近では新聞、ネット、本などで見かける表やグラフに異常に反応してしまうようになりました。どうやって作ったのかなって。つい3ヶ月前までは全く知りもしなかったこと。大嫌いな数字やカタカナが洪水のように頭の中に押し寄せてくる毎日の中でも人は変われるものなのですね。

「基礎・応用・対策」の後は模擬試験へ

エクセルは表に入力するくらいしかしたことのなかった私です。MOS検定のために当然スタートしたのは基礎から。基礎→応用→対策テキストと進み、ようやく模擬試験を受けられるところまで来ました。この間2ヶ月。ふ〜。毎日持ち歩き、記憶力の無さに落ち込みながら付箋を貼りまくったテキストもボロボロになりました。

付箋はフィルムタイプで色分けできて細くて小さいものがおすすめです。なぜかというと(私の場合ですが)忘れてしまう箇所が多すぎるから。テーマごとに色分けしたり、章ごとに色分けするのも良いでしょう。ちょっとしたヒントを書き込んだりしておくと、後で付箋だけ見直すと記憶が蘇ってきます。フィルムタイプは薄くてバッグにテキストを入れても折れたり取れたりしないので便利でした。

3冊のテキストを見直す自習時間がとても良かった

私の通っている教室は、授業以外の自習はどれだけ来ても大丈夫という所なので、とにかく毎日のように通うことにしました。というのも、自宅で使っているPCはMac。MOSの試験で使うPCはWindowsなので、出来るだけWindowsのパソコンで学習したかったからです。もちろん、自宅でMacでもダウンロードして自習は出来ますが、 ボタンの位置が微妙に違ったりするため、試験時に慌てないよう、可能な限りWindowsで勉強するようにしています。

基礎↓

応用↓

対策テキスト↓

自習時間では、これまで使ってきたテキストを最初からおさらいしていました。2ヶ月前は知らなかった様々なエクセルの機能に、おっかなびっくり触っていた頃が既に懐かしいです。今、基礎のテキストを見返すと、とても簡単に見えるくらいです。50代でも暗記が苦手になってきても、本気になればここまで記憶できるのだなと今更ながらびっくりです。

模擬問題にチャレンジしてみた

先日初めて模擬問題に挑戦しました。これまでテキストを見ながらパソコンの画面も見つつ、先生の解説を聞くという勉強法を繰り返してきましたが、いよいよ先生なしで1人でパソコンの画面の問題に取り組むのです。

まだレッスンの中なので、隣に先生がいます。でも、わからなくても何も教えてくれません。ちょっと間違った操作をしていると「それで良いんですか?」と聞かれるんですが、答えは無し。これが意外とプレッシャー(笑)

プロジェクトが6個あり、それぞれに5〜6個の問題があります。問題はパソコン画面のグラフや表の下に小さく記載されるので、それを見ながら進めていきます。しかし、問題の文字がとても小さいことが判明!試験前に大きい文字のサイズに直しておかないと、これは読むだけで目が疲れそうだなと思いました

制限時間は50分。スタートすると、画面下に小さくタイマーが現れ、カウントしていきます。とにかく焦っちゃダメと心の中で言い聞かせつつ、めちゃくちゃ焦る自分がいました。結局、初回はプロジェクトを2個終わった時点で既に30分が経過しており(!)全く間に合わないことに愕然としました。

先生曰く「初回はそんなもんです。これから3〜5回は繰り返しやり直して、段々とスピードが上がっていきますよ。大丈夫!」と言ってくれたのですが。不安しかない・・・

もうここまできたら覚悟を決めて繰り返しやるしかない。そして9割以上コンスタントに正解したら、すぐさま試験に申し込み、忘れてしまう前に試験を受けてしまうという作戦です。年明け2週目ごろに試験を受けられればと思っています。

クリスマスだからとか、年末年始だからとか今回に限っては言ってられません。ここまで本気で取り組んだ資格取得。絶対に合格したいのですから。そしてゴールまではもう少しなのですから。

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