年が明けて、求人が増え出してくるこの日。パソコン教室は休みだったのでハローワークに行ってきました。実は私は探している職種があり、その求人が出るのはいつ頃になるのか話を聞きに行ってみたのです。
ハローワークの窓口担当の人もさまざま
これで4回目のハローワーク。我ながらちょこちょこと出かけているなと思います。この日はちょうど人も少なく、すぐに窓口から呼ばれました。
これまで3回は女性の担当。今回は男性でした。女性の窓口の方は親身に話を聞いてくれましたが、探している職種の情報がいつ頃出るのか、その探し方などを質問したものの、明確な回答をこれまで得られていませんでした。
一方今日は男性の年配職員。校長先生のような風貌の方でした。すぐに私の求職番号からマイページで私がちょっといいなと目をつけていた求人を出してきてくれます。
「今日はこれらの選んだ会社への質問ですか?」
「いえ、そうではなくて、自分が探している職種があり、その求人が年明けにあることは分かったのですが、いつ頃出てくるのでしょうか」
男性職員はパソコンであっという間に探し出してくれました。
「こんなのが出ていますよ。ほら、こんなにたくさん。」
実は私、出来るだけ家の近くの会社を探したくて、求人を見ていたのですが、全く表示されず不安に思っていました。探す範囲を隣の区まで広げてみたところ一気に多くの求人が現れたのです。何たるミス!これまで探しきれなかったわけです。
「県内の遠くからここまで通ってくる人が居るように、少し遠くてもこちらから隣や他の区へ通勤している人がたくさんいるのですよ。探していた職種で出来るだけたくさんの求人が見つけられるよう、探す範囲を広げることが大切です。」
おっしゃる通りです!
なぜ派遣社員なのかと聞かれてしまった
その後自分が希望している職種には「フルタイム」と「パートタイム」があることがわかりました。どちらも年齢は不問。
「これ、フルタイムでも申請してみたらどうですか?」
男性職員にそう聞かれました。これまで女性職員には「パート」と伝えたら「パートの仕事」を紹介されてきたわけです。そこには「フルタイム」で働くという選択肢は全く考えていませんでした。
50代だし、今更フルタイムなんて務まるのだろうか。これまで続けてきた文章を書く時間は取れるだろうか。そう及び腰になっているあまり、頭の中にはパートタイムの考えしかありませんでした。
だけど、もし、フルタイムで働ける可能性があるのなら・・・
思いもしない提案に、そしてもしかしたら挑戦できるかもしれない提案に「そうか!その手があったか!」と妙に興奮したのを覚えています。
採用人数は1人。もしもダメでもパートタイムで応募してみよう。そう決心しました。とにかく当たって砕けろ。その精神でやってみようと思います。まずはまたハローワークに行って詳細や先方の採用情報を聞いてみたいと考えています。
元旦の初詣。引いたおみくじの仕事運は「その時を待て」というようなことが書かれていました。その時こそ今なのでは?そんな気がしています。
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年末はパソコン教室通いで、鏡を見たら目元のたるみがMAXに。年末年始にこちらのクリームをせっせと目の下を中心に塗りまくったら、びっくり!相当肌がふっくらして復活してくれました。さすがコラーゲンパワー。化粧水の後、これだけのお手軽さはズボラな私にもぴったりでした。
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