ランチタイム前。長蛇の列が出来ている一角は、そうサブウェイ!いつも昼時は並んでいるのはわかるけど、ランチ前のこの時間に何?と思い私もその列に並んでみました。
メニューを見ると新しく新製品が。5月25日から新しいメニューが2つ登場していたのでした。それらをご紹介しますね。
サブウェイ:メキシカンミートタコス

こちらは5月26日から7月20日までの期間限定メニュー。粗くひいた挽肉に玉ねぎ、ニンニク、ショウガと12種類のスパイスやハーブを加えて炒めた本格的なタコスミートに、チポトレソース(熟した唐辛子を燻製にしたチポトレを使ったソース)がかかって辛さも結構ありそう。暑い夏にはぴったりですね。
糖質43.5g
375kcal
サブウェイ:腸活サンド チキン&チーズ
私が食べたのはこちら。「腸活」という名前に惹かれて買ってみました。ローストチキンにナチュラルチーズをトッピングし、たっぷりの青しそノンオイルドレッシングがかけられています。なぜ腸活なのかというと、食物繊維「イヌリン」が入っているから。イヌリン?聞いたことない。調べてみると、イヌリンとは水溶性食物繊維で、高い腸内発酵力が特徴だそうです。
腸活とは?
腸活とは、腸内環境を整えて腸が持つ本来の力を取り戻すこと。便秘や下痢など腸の悩みを持つ人が多いものです。特に女性にとっては腸内環境を整えることによって、身体を整え、体調や肌、ダイエットにも劇的な効果が期待できるのです。腸を整えるときに活躍するのが食物繊維というのはよく知られていますね。その食物繊維には2つの種類があります。
○水に溶けやすい性質をもつ「水溶性食物繊維」
水溶性食物繊維は、体内でゲル状になって老廃物を吸収し、外に排出したり、糖質や余分なコレステロールの吸収を抑えて肥満を防いだりする働きがあります。
○水に溶けにくい性質をもつ「不溶性食物繊維」
不溶性食物繊維は、水には溶けずに胃や腸の水分を吸収しながら便の体積を増やす働きがあります。そして腸の蠕動(ぜんどう)運動を促し、便通を刺激してくれる働きがあります。
腸活サンドには水溶性食物繊維のイヌリンが含まれている
実はこの腸活サンドは、サブウェイとヘルスケアブランドの「帝人」のコラボ商品。帝人が扱う発酵性食物繊維「イヌリア」がドレッシングの中に使用されているそうです。
水に溶けやすく、飲料や食品に容易に使用できることから、現代の日本人に不足している食物繊維を手軽に摂取できる食品素材として期待されています。
引用:帝人公式サイト
食物繊維 6.6g
糖質 36.9g
328kcal
ちなみに私が好きでよく食べているのはBLTサンド

糖質 39g
330kcal
どれも美味しそう!サブウェイは野菜もたっぷり採れるので、最近野菜不足かも・・・というときにはよく利用しています。
サブウェイ:腸活サンドを食べてみた感想
チキンとチーズのさっぱりした味わいに、トマトの酸味がよく効いています。そしてイヌリン入りの青じそドレッシングが、さっぱりした具材のアクセントになってとてもよく引き立っていました。
普段よく食べているBLTサンドより軽くて、カロリーも抑え目なのが嬉しいですね。発酵性食物繊維であるイヌリンが、腸内で働いてくれるのを期待できそうです!
腸活サンドの口コミご紹介
野菜と食物性が一緒に採れる!腸活サンドはおすすめ
腸を制するものは美も制する。そんな言葉が浮かびそうなほど、最近は腸活が盛んにうたわれています。確かに腸の調子が良ければお肌も安定するし、体重も増えることなくいられますよね。何より、お腹の中がスッキリしているのは気分がいい!
サブウェイの「イヌリン」入り腸活サンド、ぜひお試しください。