MOS検定はパソコン操作を楽しくしてくれる
50代でもパソコンの技術がある程度ある人なら取っておきたい『MOS』と呼ばれるマイクロソフト・オフィス・スペシャリストの資格です。
パソコンの腕に自信がある人ならば自力でできる人もいるかもしれません。代表的なものはワード・エクセル・パワーポイントがあります。
詳しいことはこちらを参考にしてみてください→MOS公式サイト
パソコンは普段から使っているものの、Windowsにはここ数年触れたことがなく、誰かに教えてもらいたいと思っていた私は学校に通いました。学校に通うメリットは
・取りこぼすことなく全て網羅して教えてもらえる
・先生にわからないことはすぐに質問することができる
・対策や勉強方法、模擬問題の取り組み方など教えてもらえる
パソコンの資格取得は短期決戦がポイントと実感したMOS勉強記です。
何から何まで目からウロコだったエクセルの使い方は、これから働くにあたってとても役立ちそうです。
前回のパートを辞めてからすぐに勉強を開始し、2ヶ月半で試験を受けられるところまで来ました。エクセルは文章入力したことしかなく、表を作ったことなど全くありません。それでも、授業だけでなく自習は何回来てもOKという学校だったので、とにかくほぼ毎日2~3時間かけて勉強を続けました。
試験までのスケジュール感
- 3ヶ月前 mos検定のEXCELを受験しようと決め、学校へ入学
- 2ヶ月前 基礎→応用と2冊のテキストを駆け足で進めていく
- 1ヶ月前 対策テキストと問題集を進める
- 3週間前 ある程度模擬問題を解けるようになったら90%取れるよう間違いを直していく
- 2週間前 試験場所と日時を決定し申し込む
(試験会場によって、申し込みは2週間前のところもあれば4日前でも大丈夫なところがあるので注意) - 10日前 過去5回分の模擬問題をランダムに解いていく
- 5日前 必ず間違えるところを最後に先生に確認する
- 2日前 全ての問題で90%は取れるようにしておく
- 当日 緊張せずに頑張りましょう!
試験時間は50分。この間に自分の覚えたことをどれだけ出せるかが勝負の分かれ目です。もちろん独学で出来てしまう人も多いことでしょう。それでも、パソコンに不慣れな50代ならば、やはり学校に行くことをお勧めします。
今ならオンラインで教えてもらうのがお勧め。MOSは質問して答えてくれる人がいるのならば、オンラインでも可能だということを、私は学校の授業をZoomでレッスンした時に実感しました。
このコロナ禍で「オンラインでの受発注」は注目され、ますます人々の生活に必要不可欠のものになっていくことは間違いありません。
ココナラは、登録、受注、レッスン、支払いなどが全てがオンラインで完結します。外出することも相手に会うこともなくサービスの提供が受けられるので、MOS検定を考えているなら、試してみることを強くお勧めします!
一般的なスクールへ通うより破格の値段でレッスンが受けられるココナラのサービス(サービス内容をみる
)。次回、ワードやパワーポイントの取得に挑戦するときには、使ってみようと考えています。